でいちゃんブログ

朝起きて、仕事して、飯食って、寝る。30歳を1つ過ぎてアクションしていこうと思って、まずブログの習慣化。頑張ります。

冬の寒さは骨に染み渡る

はじめに

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 今日11月10日、日本一寒い町である北海道陸別町で−10.3℃を記録しました。氷点下2桁の気温となるのは富士山を除く観測点において今季全国初みたいです。まだ11月始まった段階で-10℃となると、これから先どうなっちゃうの⁈


ということで今日は「冷え」についての対策を記事にしてみました。身体が冷えると不調の原因になります。風邪やインフルエンザの時期と並行して、クリスマスやお正月と年末年始イベントも盛り沢山です。元気に家族や友人と遊ぶ為にも、しっかりと冷え対策をして令和初の冬のイベントを楽しみましょう。

 

正しい冷え対策で不調を防ごう

 不調を予防・改善するためには、次の4つの方法で冷えを解消することが欠かせません。

 

1.体の外から冷やさない

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特に首の後ろ、おなか、足首を冷やさないようにします。足の冷えがひどい場合は、5本指の冷え取りソックスなども有効です。僕は毎日5本指ソックスを愛用しています。

 

2.体の中から冷やさない

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暑い日に屋外で冷たい飲み物や食べ物を適量摂取するのは構いませんが、冷房の効いた室内でキンキンに冷えたドリンクやアルコールを飲んだり、アイスクリームなどをたくさん食べることは冷えを悪化させるので要注意です。暑いときでなくとも、不調を感じているときは冷たいものはできるだけ控えましょう。

 

3.冷えた体を温める

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最も簡単に、かつ効果的に体を温めることができるのが入浴です。自分が気持ちいいと感じる温度の湯船にざっと浸かるだけでもよいです。無理に長く浸かろうとするとのぼせを引き起こすこともあるので、自分の体に負担のない入浴法を続けましょう。僕はダイエット中で毎日44℃のお湯を下腹部まで溜めて半身浴しています。風呂蓋を閉めて入るとミストサウナとなり体は温まるし、痩せるし一石二鳥ですよ。

 

4.冷えない体をつくる

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下半身の筋肉を鍛えることで、冷えにくい体に近づけることができます。筋肉量が多いと体内の代謝や熱生産量が高まるからです。そして筋肉の約7割が下半身に集中しています。お勧めはスクワットですが、何度も言いますが僕はダイエット目的とドラクエウォーク攻略の為ひたすら歩いています。ぜひ毎日続けてください。